子宝草とは
カランコエという多肉植物(葉や茎、根に特殊な貯水組織が発達している)の仲間です。
子宝草(クローンコエ) は、その肉厚な葉の脇に小さな子株を沢山着けて繁殖していく様から付けられた名前のようです。
子宝弁慶草とも呼ばれるお仲間のセイロンベンケイソウでは、親株から落葉した葉から子株を付けるのですが、こちらの子宝草の場合は、親株について育っている葉の状態で子株が出てきます。
春先に咲く花は愛らしく釣り鐘状の淡いピンク色をしています。そんな子宝草の育て方を調べてみました。
子宝草の育て方
子宝草の育て方といっても、もともと、砂漠などの植物にとって過酷な地域に生息する多肉植物ですので、やや乾燥ぎみに(手を抜いて)管理してあげれば大丈夫ですので、比較的お手入れの簡単な観葉植物です。
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子宝草の育て方は、まず入手した子株に根の無い場合は、土の上に乗せるだけにして、根が張るのを待ちましょう。根が張れば後は土の中に植えてあげましょう。
子宝草の育て方としては鉢植えと地植え、どちらでも問題なく育ちますが、繁殖力が旺盛ですので、地植えですと、際限なく殖えてしまって手におえないなんてことになりかねません。
お手軽に鉢植えのほうが無難でしょう。
底に穴の開いている鉢を選び、土は、市販されているサボテンや多肉植物用として売られているものでもよいですが、普通の土や培養土でも問題はないようです。
ただし、水はけのいい状態を用意してあげてください。
明るい場所を好みますので、できるだけ日当たりの良い場所を選んであげましょう。ただし、真夏は日差しが強過ぎるので、直射日光は避けてあげてください。
子宝草の育て方で気をつけなければいけないのは、乾燥には強いのですが、やや寒さには弱いので、冬場にはできるだけ温かい場所に置いておいてあげましょう。 少なくとも3度以下にならないように気をつけてあげてください。
水やりは、必ず土の表面が乾いてからたっぷりと与えてあげましょう。最低気温が20度を下回るようになったら、水やりの回数を徐々に減らしていき、冬場は表面が乾いてから2、3日してあげるという風に、乾燥気味な水やりにしてください。
冬場の水の与え過ぎは根腐れの原因になってしまいますので注意してあげましょう。
子宝草の育て方(こんなときには)
子宝草の育て方として、春先に植え替えをしてあげると、根腐れの防止になります。ダメな根を取り、害虫などを落としてから根を3分の1くらい切ります。そのまま2〜3日乾かして鉢に植えてあげます。
葉の間隔が変に広くなり、葉や茎が特に長くなってしまった状態を徒長と言います。これは、水の与え過ぎかもしくは日当たりの足りないことで起こりようです。もしもこうなってしまったら、日差しを十分に当ててあげましょう。
子宝草の育て方として注意することと書きましたが、冬場に寒いところに置くと凍傷になってしまうことがあります。凍傷にかかると茎腐れ、葉腐れ、根腐れが起こってしまいます。
株を抜き、腐っている部分を除いて、切り口に殺菌剤を塗ってあげて、よく乾燥させたうえで挿し木をして回復を待ってみましょう。
子宝草を手に入れるには、ホームセンターや花屋さんの他にも、インターネット上でも販売されていますし、インターネット上なら、ブログやサイトで、おすそ分けしてくださる方も沢山いらっしゃるようです。
